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12月21日(火)よ プログラム 東京都写真美術館「第14回 恵比寿映像祭」オンライン映画、初日の作品を無料公開

オンライン映画《空》DAY01


【劇場プログラム】

12/21(火)5日目18:00〜

よ プログラム


ワークショップ:遠藤麻衣子「ヨーロッパの映画祭で学ぶこと」


ゲスト:遠藤麻衣子(映画監督) 

聞き手:鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)

 

映画監督、遠藤麻衣子がヨーロッパの映画祭で経験したことをクイズ形式で参加者に質問するワークショップでした。


当日、話題になったのが、2022年2月4日(金)から東京都写真美術館でスタートする「第14回 恵比寿映像祭」について。遠藤麻衣子監督がオンライン映画(新作)を発表するとのことでした。「第14回 恵比寿映像祭」会期中は毎日、新作をオンライン上にアップするプロジェクトといいま。


2022年1月28日(金)現在、そのオンライ映画の初日の作品が先行して無料公開されました。是非、ご覧ください、と遠藤麻衣子監督よりメッセージが届きました。



オンライン映画《空》DAY01

 

遠藤麻衣子(映画監督・アーティスト)


1981年ヘルシンキ生まれ。東京で育つ。


2000年にニューヨークへ渡り、バイオリニストとして、オーケストラやバンドでの演奏活動、映画のサウンドトラックへの音楽提供など音楽中心の活動を展開した。


2011年日米合作長編映画《KUICHISAN》で監督デビューを果たす。同作は2012年イフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭にてグランプリを受賞。2011年から東京を拠点に活動し、日仏合作で長編二作目となる《TECHNOLOGY》を完成させた。最新作中編《TOKYO TELEPATH 2020》が、2020年ロッテルダム国際映画祭正式出品作となる。同年第12回恵比寿映像祭に参加。


2021年に初の美術作品となる映像インスタレーションを東京・東品川のTakuro Someya Contemporary Artで発表。東京で撮影予定の長編三作目を準備中。

 

鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)


1967年東京生まれ。1990年東京の大学を中退して、マンハッタンに渡る。コロンビア大学、ニューヨーク市立大学ブルックリン校を経て、ニューヨーク大学(NYU)に編入。在学中より美術展やイベントを手がけ、NYU卒業後はNYのギャラリストとして活躍。


1996年帰国。同年8月より、水戸芸術館に勤務。広報担当として、在職中に最多で年間3,250人の特別来館者に対応。市民団体による「水戸映画祭」「水戸短編映像祭」を水戸芸術館に誘致して、自身は世界各地の映画祭より作品選考の依頼を受ける。2000年からアーティストやインディーズ監督の映画プロデュース開始。


2002年よりフリーランス。アート映画の企画、製作、上映を手がけ、マシュー・バーニーやビョーク、アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画に関与。


​2006年トモ・スズキ・ジャパン有限会社を設立。都市の文化創造をビジョンに掲げ、クリエイターとのプロジェクトを推進。


2015年インターネット大学院、Bond-BBTでオーストラリアの経営学修士(MBA)取得。1.5年で修了は歴代最速タイ記録。


ストレングスファインダー®の資質は、「最上志向」「達成欲」「社交性」「親密性」「自我」。美術館の自立運営(経営)を研究中。脳卒中の親を在宅介護して21年目。

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