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12月19日(日)り プログラム 駐日ジョージア大使 表敬訪問



【劇場プログラム】

12/19(日)3日目18:00〜

り プログラム


映画『見つめる影』世界初上映


ゲスト:ヴァジコ・チャッキアーニ(美術家、上映作監督)

聞き手:鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)


 

ジョージアのアーティスト、ヴァジコ・チャッキアーニが監督した短編映画を初公開しました。ヴァジコ・チャッキアーニが監督する長編映画もトモ・スズキ・ジャパン(本映画祭の主催者)が準備中です。


そうした一連の文化活動が認められ、駐日ジョージア大使館へ招かれました。ティムラズ レジャバ在日ジョージア全権大使にはインタビュー・ビデオにもご出演いただいております。ジョージア大使館内で日本人クルーが撮影しました。

 

ヴァジコ・チャッキアーニ(アーティスト)


1985 年ジョージア・トビリシ生まれ。ジョージア技術大学 情報数学科で学び、 オランダのヘリット・リートフェルト・アカデミーとドイツのベルリン芸術大学へ 留学。


社会的な出来事の象徴を扱う映像、彫刻、インスタレーションを発表し、 短編映画の監督や製作も行なう。「ヴェネチア・ビエンナーレ 2017」や「イスタン ブール・ビエンナーレ 2017」「シドニー・ビエンナーレ 2020」などの国際展へ出品 多数。


日本で作品を取り扱う画廊は、東京のスカイ・ザ・バスハウス。

 

鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)


1967年東京生まれ。1990年東京の大学を中退して、マンハッタンに渡る。コロンビア大学、ニューヨーク市立大学ブルックリン校を経て、ニューヨーク大学(NYU)に編入。在学中より美術展やイベントを手がけ、NYU卒業後はNYのギャラリストとして活躍。


1996年帰国。同年8月より、水戸芸術館に勤務。広報担当として、在職中に最多で年間3,250人の特別来館者に対応。市民団体による「水戸映画祭」「水戸短編映像祭」を水戸芸術館に誘致して、自身は世界各地の映画祭より作品選考の依頼を受ける。2000年からアーティストやインディーズ監督の映画プロデュース開始。


2002年よりフリーランス。アート映画の企画、製作、上映を手がけ、マシュー・バーニーやビョーク、アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画に関与。


​2006年トモ・スズキ・ジャパン有限会社を設立。都市の文化創造をビジョンに掲げ、クリエイターとのプロジェクトを推進。


2015年インターネット大学院、Bond-BBTでオーストラリアの経営学修士(MBA)取得。1.5年で修了は歴代最速タイ記録。


ストレングスファインダー®の資質は、「最上志向」「達成欲」「社交性」「親密性」「自我」。美術館の自立運営(経営)を研究中。脳卒中の親を在宅介護して21年目。

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