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12月23日(木)ね プログラム



【劇場プログラム】

12/23(木)7日目15:00〜

ね プログラム


講座:中高生向け 石橋素の次世代デジタルアート #2



講師 :石橋 素(メディアアーティスト) 

聞き手:鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)

 

講座の中で質問がありました。過去の展覧会について、その苦労を教えて欲しい、と。回答にあった東京都現代美術館「ライゾマティクス_マルティプレックス」(2021年)の追加情報です。


インタビュー記事は、こちら


東京都歴史文化財団「テクノロジーで新たな表現を切り拓く、ライゾマティクス初の大規模個展 スペシャルインタビュー:真鍋大度・石橋素(ライゾマティクス)聞き手:長谷川祐子(キュレーター) 2021年2月15日取材」(2021):


 

石橋素(デジタルアーティスト)

1975年静岡県生まれ。


アーティスト、プログラマー、エンジニアなど多くの顔を持つクリエイターで、テクノロジーとクリエイティビティを融合させたアート作品がワークフィールド。


クライアントワークもユニークであり、インターフェイスデザイン、デバイス設計、プログラミングを主軸とし、2008年には研究・制作スペース「4nchor5 la6(アンカーズラボ)」を眞鍋大度(まなべだいと)と共同主宰。


rhizomatiks(ライゾマティクス)の設立以来、常に人とテクノロジーの関係を探求。世界的に活躍するビョーク、スクエアプッシャー、Perfume、ELEVENPLAY、狂言師・野村萬斎や研究者らとのコラボレーション、多様な視覚化や問題提起型のプロジェクトを通して、技術と表現の新しい可能性を追求。

 

鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)


1967年東京生まれ。1990年東京の大学を中退して、マンハッタンに渡る。コロンビア大学、ニューヨーク市立大学ブルックリン校を経て、ニューヨーク大学(NYU)に編入。在学中より美術展やイベントを手がけ、NYU卒業後はNYのギャラリストとして活躍。


1996年帰国。同年8月より、水戸芸術館に勤務。広報担当として、在職中に最多で年間3,250人の特別来館者に対応。市民団体による「水戸映画祭」「水戸短編映像祭」を水戸芸術館に誘致して、自身は世界各地の映画祭より作品選考の依頼を受ける。2000年からアーティストやインディーズ監督の映画プロデュース開始。


2002年よりフリーランス。アート映画の企画、製作、上映を手がけ、マシュー・バーニーやビョーク、アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画に関与。


​2006年トモ・スズキ・ジャパン有限会社を設立。都市の文化創造をビジョンに掲げ、クリエイターとのプロジェクトを推進。


2015年インターネット大学院、Bond-BBTでオーストラリアの経営学修士(MBA)取得。1.5年で修了は歴代最速タイ記録。


ストレングスファインダー®の資質は、「最上志向」「達成欲」「社交性」「親密性」「自我」。美術館の自立運営(経営)を研究中。脳卒中の親を在宅介護して21年目。

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