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12月17日(金)い プログラム

  • 執筆者の写真: Tomo Suzuki
    Tomo Suzuki
  • 2021年12月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年1月7日


【劇場プログラム】

12/17(金)初日13:00〜

い プログラム

映画『マシュー・バーニー:拘束ナシ』リマスタリング版 トーク付上映


ゲスト:村上美知瑠(衣装作家) 

聞き手:鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)

 

トークの一部を編集して無料公開しています。



 

村上美知瑠(衣装作家)


国際基督教大学卒業後、フィンランドへ渡り、ニューヨークに居住。布を使用した作品の製作を始める。


ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T)在学中、マシュー・バーニーとビョークが協働したフィルム作品『拘束のドローイング9』の衣装を担当。


帰国後、川村美紀子やtantanらのコンテンポラリーダンス衣装を手がける。ほか、岩井俊二監督が率いるバンド「ヘクとパスカル」の衣装や「UNHCR難民映画祭」でのパフォーマンス衣装などへと製作の幅を広げる。


原宿「バラ色の帽子」でのデザインにも携わる。2021年「Sleeptravelling」名義で自身の企画ブランドを始動。

 

鈴木朋幸(本映画祭ディレクター)


1967年東京生まれ。1990年東京の大学を中退して、マンハッタンに渡る。コロンビア大学、ニューヨーク市立大学ブルックリン校を経て、ニューヨーク大学(NYU)に編入。在学中より美術展やイベントを手がけ、NYU卒業後はNYのギャラリストとして活躍。


1996年帰国。同年8月より、水戸芸術館に勤務。広報担当として、在職中に最多で年間3,250人の特別来館者に対応。市民団体による「水戸映画祭」「水戸短編映像祭」を水戸芸術館に誘致して、自身は世界各地の映画祭より作品選考の依頼を受ける。2000年からアーティストやインディーズ監督の映画プロデュース開始。


2002年よりフリーランス。アート映画の企画、製作、上映を手がけ、マシュー・バーニーやビョーク、アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画に関与。


​2006年トモ・スズキ・ジャパン有限会社を設立。都市の文化創造をビジョンに掲げ、クリエイターとのプロジェクトを推進。


2015年インターネット大学院、Bond-BBTでオーストラリアの経営学修士(MBA)取得。1.5年で修了は歴代最速タイ記録。


ストレングスファインダー®の資質は、「最上志向」「達成欲」「社交性」「親密性」「自我」。美術館の自立運営(経営)を研究中。脳卒中の親を在宅介護して21年目。



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文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

2021年「鎌倉山・古民家ハイブリッド映画祭」

会期:2021年12月17日(金)〜12月30日(木)

​会場:鎌倉山・みんなのアトリエ

 

主催・制作:トモ・スズキ・ジャパン 

企画・製作:鈴木朋幸

共同制作:鎌倉山・みんなのアトリエ

協力:株式会社IHI技術開発本部、筑波学院大学 

後援:一般社団法人全国古民家再生協会 、神奈川県古民家協会、鎌倉商工会議所

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2021年「鎌倉山・古民家ハイブリッド映画祭」 ©2021 トモ・スズキ・ジャパン有限会社 CREATED WITH WIX.COM

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